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2021/08/21
男性の育休取得率は12.65%
厚生労働省から「令和2年度雇用均等基本調査」の結果が公表されました。この調査は、男女の均等な取扱いや仕事と家庭の両立などに関する雇用管理の実態把握を目的に厚生労働省が実施しているものです。
(1)男性の育児休業取得率
男性の育児休業取得率は2025年に30%という数値目標があり、目標実現のための施策の実施が進められています。2020年度の男性の育児休業取得率は12.65%となり、2019年度の7.48%から5.17ポイント上昇し、調査以来、過去最高となりました。ただし、育児休業期間が5日未満の割合は28.33%となっており、比較的長期間の育児休業を取得する女性と比較し、短期間である傾向があります。
(2)育児短時間勤務制度等の利用可能期間
育児短時間勤務制度は、法令で子どもが3歳に達するまで利用できる制度を導入することが義務となっています。導入企業の状況は、「3歳未満」が55.7%と最も多く、「小学校就学の始期に達するまで」が15.0%、「小学校入学~小学校3年生まで」が11.5%となっています。
詳細は下記リンクをご参照ください
厚生労働省「令和2年度雇用均等基本調査」
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/71-r02.html