新着情報

2020/02/18

就職氷河期世代の正社員採用で60万円「特定求職者雇用開発助成金」

就職氷河期世代の正社員採用で60万円「特定求職者雇用開発助成金」

令和2年2月14日から、特定求職者雇用開発助成金(就職氷河期世代安定雇用実現コース)が新設されました。

主な支給要件は下記の通り

[1]雇入れ日時点の満年齢が35歳以上55歳未満の方
[2]雇入れの日の前日から起算して過去5年間に正規雇用労働者として雇用された期間を通算した期間が1年以下であり、雇入れの日の前日から起算して過去1年間に正規雇用労働者として雇用されたことがない方
[3]ハローワークなどの紹介の時点で失業しているまたは非正規雇用労働者である方でかつ、ハローワークなどにおいて、個別支援等の就労に向けた支援を受けている方
[4]正規雇用労働者として雇用されることを希望している方

【支給金額】

    企業規模      支給対象期間               支給額     支給総額
    第1期     第2期
      大企業              1年     25万円    25万円         50万円 
     中小企業              1年     30万円    30万円        60万円

詳細は

pdf 特定求職者雇用開発助成金パンフレット.pdf (0.12MB)

pdf 事業主向けパンフレット.pdf (0.23MB)

※ご興味のある方は、つかの社会保険労務士事務所 お問い合わせフォームよりお問い合わせください

2020/02/13

労働条件ハンドブック(2020年1月日本語版)

労働条件ハンドブック(2020年1月日本語版)

日本で働く外国人労働者に向けて、日本の労働法の主なものを紹介するハンドブックです。(発行:厚生労働省)外国人労働者向け相談窓口の案内もあります。詳細はコチラ↓

https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/dl/040330-6.pdf

2020/02/11

外国人労働者165万人と最多!

外国人労働者165万人と最多!

 厚生労働省は31日、日本で働く外国人は165万8,804人(2019.10月末時点)となり、7年連続で過去最多を更新したと発表した。技能実習が前年より24.5%増の約38万3,000人で、在留資格別では最も高い伸び率となった。一方、2019年4月に新設された特定技能は520人にとどまった。国籍別では、中国が最も多く次いでベトナム、フィリピンの順となった。

2020/02/11

自動車運転者の改善基準、拘束時間、休息期間を改定へ

自動車運転者の改善基準、拘束時間、休息期間を改定へ

 厚生労働省は、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)の見直し検討を開始した。自動車運転業務の時間外上限規制は、平成30年に成立した働き方改革関連法施行5年後に「年960時間」を適用することになっている。このため、ハイヤー・タクシー、トラック、バスの運転者に適用している「改善基準告示」の拘束時間、休息期間、連続運転時間などの規制時間を見直す考え。健康確保、過労死防止、労働時間短縮をめざすとした。

引用/労働新聞 令和2年2月10日 第3244号(労働新聞社)

2020/02/06

SECURITY ACTION宣言(二つ星)をしました!

SECURITY ACTION宣言をしました!

昨年10月、つかの社会保険労務士・行政書士事務所は、『SECURITY ACTION(一つ星)』を宣言致しましたが、この度、新たに『SECURITY ACTION(二つ星)』を宣言します!

安心安全なIT社会の実現のため、更なる情報セキュリティ対策に努めてまいります。

pdf 情報セキュリティ基本方針.pdf (0.04MB)